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~Profile~                         

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365March
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~受賞歴~                         
○アサヒカメラ×東京カメラ部「日本の47枚」2019 佐賀県枠入賞 
○島根県大田市 観光フォトコンテスト「極上の一撮部門」最優秀賞 
○東京カメラ部「日本写真100景」2022 島根県&鳥取県枠入賞 
○ビクセン 第3回「星空フォトコンテスト 〜それぞれの宙を見上げて〜」優秀賞
○東京カメラ部「日本写真100景」2023 島根県枠入賞

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1987年、島根県出雲市生まれ。
学生の頃よりカメラに目覚め、以来カメラと写真が大好きバカ人間に成り下がる。
最初に買ったカメラはPENTAX。安さに惹かれて買って使い続けているものの、
実はCANONやNikonに強い憧れを抱いている。
現在愛用カメラはPENTAX K-1、PENTAX K-3。
撮影対象は風景が多い。が、特にこだわりがあるわけでもない。
2011年頃より星景(天体)写真に魅了され赤道儀を購入。
以来、星空の写真をちょくちょく撮影している。
2014年アメリカ旅行に行き、そこで違う国の文化や人種、風景に刺激され、
それまで下火だった写真熱が再加熱される。
その熱は、現在も継続して燃えつづけている。

2016年待望のフルサイズがPENTAXより発売。
すぐに買わずに様子をみるつもりが、
気がついたら時すでにイヤッッホォォォオオォオウ!
フルサイズの画質、描写、使い勝手に、写真熱は絶賛炎上中である。笑

(2016/10/28更新)
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2018年1月の寒波の日。撮影中に冬の日本海に足を滑らせて落ちてしまう。
その際のカメラ機材はK-1とDFA★70-200、そしてkaniの100角フィルター。
どうにか海から這い上がったものの、カメラ機材は完全に水没。フィルターは粉々。
一縷の望みを掛けて修理に出すも、カメラは内部が海水によって腐食しており修理不可。レンズも修理に10万円を要した。
ん十万のカメラ機材が一瞬で海の藻屑となり、落胆が大きく写真を辞めてしまおうかとまで思い悩む。
そんな折り、アメリカから英文と日本語訳のメールが送られてきて、写真を使いたいとの申し出がある。シカゴの小児病院の循環器の病棟でディスプレイとして使用したいとの申し出だった。幅5mで夜にはバックライトが光るような仕様のものだった。使用料も出すとのことで承諾。「捨てる神あれば拾う神あり」なんだなぁと、もう少し写真を続けてみることを決め、失ったカメラ機材を丸々買い直す。

2018年9月、PENTAX K-1を公式のアップグレードサービス(有償)にて、K-1markⅡ相当にアップグレードする。
[PENTAX K-1 アップグレードサービス]
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2019年3月。魔が差したとしかいいようがないのだが、PENTAXのAPS-C機材(K-3とDAレンズ)を下取りに出して、SONY機を買い足す。PENTAXの停滞感に嫌気が差していたのもあって、試しにという軽い気持ちでSONYの当時評判の高かったカメラ(α7Ⅲ)とレンズ(24-105G、100-400GM)を購入する。
これが脅威的なAFと連写で、長らくPENTAXを使っていたため他メーカーはここまで進歩しているのかと、PENTAXが周回遅れであることは知ってはいたが、このSONY機の機能の高さに感動してしまう。

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2019年4月、アサヒカメラ×東京カメラ部「日本の47枚」に佐賀県枠で入賞する。
同年7月、写真展のために東京へ赴く。
初のフォトコン入賞と実際に印刷された自分の入賞した写真にとても感動する。
また会場で他の入賞者や観覧客との交流を通して、写真に対する考え方や姿勢を改めて考えさせられる。
非常に刺激的で楽しく思い出に残るイベントとなる。

(2022年10月30日更新)